今日は先日ラウンドした、東条ゴルフ倶楽部のコース攻略方法について書いていきたいと思います。
INコース
【10H】
10H | Par5 | 551yd | HDCP4 |
距離のあるロングホール。
ティーショットは240yd程から右サイドに長いバンカーがあるので、そこに入らないように注意が必要。フェアウェイ左サイドはラフから左に傾斜しており、PAがあるので、左に打ち過ぎないようにすべき。
セカンドショットはグラスバンカーの右狙いで。左サイドに打つとグラスバンカーと林が気になり、ピン位置次第では3打目を狙えないかも。
【11H】
11H | Par4 | 338yd | HDCP18 |
やや打ち下ろしのミドルホール。
右サイドは林のOBで左サイドは池があるため、ティーショットは確実に真ん中に置きたい。打ち下ろしで距離もそこまで長くないので、自信のあるクラブで確実に刻んでもOK。
【12H】
12H | Par4 | 404yd | HDCP2 |
やや打ち上げのミドルホール。
フェアウェイも広いので、気持ちよくドライバーを振れるホール。
セカンドショットは打ち上げと距離も長いのもありロングアイアンの出番。だが、グリーンも小さく、奥も狭いので、手前から2オン出来ればOKな気持ちで。
【13H】
13H | Par3 | 152yd | HDCP14 |
やや打ちおろしのショートホール。
グリーンが大きいのでグリーンオンしやすいが、風の影響が大きいホールなので、風を考慮してティーショットを。
グリーンは途中から左奥に下っているので、グリーンセンターに乗っても下ってグリーンオーバーするので、注意が必要。
【14H】
14H | Par4 | 382yd | HDCP6 |
かなり狭いミドルホール。
ティーショットさえOBにならなければ、スコアは自然とまとまる。ティーグランドからは右サイドは受けているように見えるが、アベレージヒッターでも少し右サイドでOBになってしまう。
セカンドはやや打ち上げなので、大きめのクラブ選択を。ただ奥に外すと奥からのアプローチは難度が高い。
【15H】
15H | Par4 | 389yd | HDCP10 |
やや左ドックレックのミドルホール。
ティーショットは正面の木狙いで、240yd以上飛ぶ人はフェアウェイを抜けてラフまで行ってしまうので、それよりも左に向いて攻めるべき。
250yd程飛ばすとセカンドは100yd以内なのでしっかりグリーンオンしてパーを狙いたい。グリーン左サイドはサンドバンカー、右手前はグラスバンカーあり。
【16H】
16H | Par3 | 154yd | HDCP12 |
打ち下ろしのショートホールでグリーンが特徴的な東條ゴルフ倶楽部の名物ホール。
グリーンが右サイドから左サイドにかけて高低差が1.5mもある。そのため、ピンが左サイドの場合は右サイドにグリーンオンしても、パーが至難の技である。狭い左サイドを狙ってもいいが、グリーン左サイドにバンカーが効いているので、なかなか攻めづらい。パー狙いで行くなら、自信を持って左サイド狙いで。
【17H】
17H | Par4 | 356yd | HDCP8 |
左ドックレックのミドルホール。
ティーショットは左の裾を狙いたいが、フェアウェイバンカーが効いている。右サイドは広いが、あまり左サイドに行くと、セカンドの距離が残る。
グリーンは縦がそこまでないので、ピン位置が左右両端にある場合は、ピンを狙うと、そのままグリーンをオーバーして下って行く可能性がある。
【18H】
18H | Par5 | 489yd | HDCP16 |
最終ホールは打ち下ろしのロングホール。
距離はそこまで長くないが、常に右サイドが要注意。
右サイドは林と谷となっており、ティーショットで行ってしまうと、レイアップで必ず刻まないといけないので、左サイド狙いで。
セカンドも左あいさがりが続くので、右に行きやすいロケーションとなっている。2オンを狙う人もグリーン右手前に池があるので、左サイド狙いがマスト。
ティーショット、セカンドショット共に右サイドに行くと、かなり叩いてしまいそうな最終ホールなので、気を抜かずに。。。
まとめ
お邪魔した東条ゴルフ倶楽部はかなり歴史のあるコースとなっており、グリーンやフェアウェイも綺麗に整備されていました。
とても気持ちよくラウンドすることができたので、とてもオススメです。
練習グリーンもかなり広く、思う存分練習することができました。(この日はパットをかなり叩いてしまいましたが。。)
名門コースということもあり、お値段が少し高いですが、こういう綺麗なコースを周るのもいいですね。
是非、まだ値段が安い冬の間にいってみてください。
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投稿がかなり空いてしまってすみません。もう少しがんばります。。
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